涙は常に脚下にあり

さあ、「そよ風」のことを考えてみたいんだ。それほど難しい事って無いと思うんだよ、「歌手」のことはね。
フレーム上

喜んで叫ぶ妹と冷たい肉まん

久しぶりの出張の当日、初めて業務でお世話になったAさんという男性は、大きな大先輩だ。
最初にお会いした時以降無口で、個人的な会話は少ししか話す機会がなかった。
その時、ただ何気なくAさんの腕まくりした太い腕を拝見してびっくりした!
一つ一つが大きな天然石のアクセが何連もつけられていたため。
気付いたら、天然石大好きなんですね!と話しかけてしまった。くらい。
次の瞬間Aさんは得意げで、いきなり笑顔で、ひとつひとつの天然石の由来を話してくれた。

雨が上がった火曜の朝はシャワーを
一般事務で頑張っていた時の先輩は、社長令嬢で、まさにお嬢様だった。
小さな体でおしゃべりでテンションが高い、動物大好きな先輩。
動物愛護サークルなど設立して、そこそこ活躍を行っているようだった。
毛皮着ない、お肉食べない、動物実験取りやめ賛成。
少し前に、マンションにお邪魔したことがあった。
一等地にある背の高いマンションで、皇居が見える。
その先輩、可愛くてきれいな猫ちゃんと一緒に住んでいた。

よく晴れた大安の朝は窓から

よく一緒にいるチカコは賢い。
頭が良いんだろうなーと感じる。
あまり人を裁いたりはしない。
何コイツ!?と感じても、ちょっとでも相手の考えも酌む。
このことから、どんどん視野が広がるし、我慢強くなれるのだ。
考えを主張し通すよりも、この方がちかこにとって気分がいいのかもしれない。
自分が傷つかないやり方、悪いことが起きても糧にするやり方をよーく理解している。

勢いで走る君と霧
子供のころよりNHK教育テレビを見ることがとても多くなった。
昔は、母親やひいばあちゃんが見ていたら、NHK以外のものが見たいのにと思っていたが、ここ最近は、NHKが嫌ではない。
楽しいものが大変少ないと思っていたけれど、近頃は、おもしろい番組も増えたと思う。
それから、バラエティ以外の番組も好んで見るようになった。
そして、攻撃的でない内容のものや子供に悪影響がとても少ないものがNHKは多いので、子供がいる今は見やすい。
NHK以外では、アンパンマンですらたいそう攻撃的に見える。
毎回ぼこぼこにして終わりだから、子供も私を殴るようになってしまった。

息絶え絶えで吠える家族と冷たい雨

太宰治の、斜陽は、何度も読み進められると思う。
戦前は育ちのいい御嬢さんだったかず子が、誰にも引かない女になっていく。
そこそこカッコイイと考えた僕。
この女性のように、誰にも負けない気の強さと、強引なくらいの意志が戦後は必要不可欠だったのかもしれない。
それもそうだけど、不倫相手の作家の家内からすると大迷惑だろうと思う。

息絶え絶えで自転車をこぐ家族と私
蝉ももう鳴いていない夏の晩。
少年は縁側に座って、西瓜をほおばっていた。
かじってはスイカのタネを庭に向かって吐いていると、ときには種が飛ばずに、自分の体に落ちたりしていた。
横に置いている蚊取り線香の匂いと、月が明るい暑い夜、それから西瓜の味。
少年はそれぞれを感じながら、この夏これから何をして遊ぼうかな、と考えていた。

薄暗い週末の深夜は想い出に浸る

いつも行くショッピングセンターで買い出しをしていた。
冷食のcornerチャーハンをさがしていた。
いろいろ見ていたら、韓国文字で書かれた冷凍食品を探し出した。
確認すると、韓国で良く見かけるトッポギだった。
最近、明洞へ向かった時に、何回も韓国に旅している先輩に勧められたのがトッポギだ。
日本でも冷凍食品になって、あのトッポギが発売されてるなんて、驚きだった。

雪の降る仏滅の午後にこっそりと
知佳子はAさんが大好きらしい。
Aさんも知佳子を可愛いと思っている。
Aさんが出張が決まれば、知佳子も必ず一緒だし、この前は私も一晩だけ一緒に行った。
Aさんも知佳子も私の事を同じニックネームで呼びかけるし、どの店で飲んで、どの交通手段を使おうか、とか、とりあえず、私に問いかけてくれる。
どうしたものか目をかけてくれているような感じがしてとっても空気が良いと思った。

悲しそうに話す姉妹と紅葉の山

海が大変近くで、サーフィンのメッカとしてもものすごく有名な場所の近くに住んでいる。
そうなので、サーフィンをしている方は非常に多くいて、仕事の前に朝はやくちょこっとでもサーフィンにという人も存在する。
そんなふうに、波乗りをする人たちが多数いるので、誘われることがめちゃめちゃ多かったのですが、必ず断っていました。
なぜかというと、私が、運動神経が悪く、泳げないからだ。
しかし、泳げなくてもできると言われ、サーフィンをしてみたけれど行ってみたところは上級者がサーフィンするところで、テトラポッドが周りに広がっていて、スペースがごく狭い場所でした。
泳げない私は、パドリングをする筋力も少なくて、すぐに流されテトラポッドにたたきつけられそうになり死にそうになりました。

凍えそうな金曜の夕暮れに昔を懐かしむ
頼まれて、うじゃうじゃとあるモウソウダケの伐採を手伝ってのだけれど、モウソウダケがたいそう密集していてきつかった。
知人が山の管理を父親から引き受けて、大きな竹がかたまり生えていて、伐採しづらかったらしい。
自分は、業務で応用する新しい竹が欲しかったので、いただけるとなり、タイミングが良かったが、急斜面の山から運び出すのも苦しかった。


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